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実践報告のページ
2018/05/29

小論文講座開講

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勤務校の平成28年度入学の学年主任を担当したときに、小論文講座を担当しました。
少人数ながら、しっかりと取り組んでくれました。

資料は、以下のサイトからダウンロードできます。
http://www.nc.koyo-hs.gsn.ed.jp/?page_id=282

15:45
2017/10/15

学年の運営について

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ある研究会にて、取組を紹介して欲しいというリクエストを受けて、県外の高校教諭などの教育関係に向けて発表しました。

発表の流れは以下のとおりです。

 1 はじめに
  ・学校紹介
  ・進路状況(H28 年度)
  ・進路状況の推移(H22~H28)
  ・学年を立ち上げる前に
 2 2016 年度入学生の取組
  ・問題の解決に向けて
  ・朝学習の取組
  ・クラス替えの考え方
  ・夢の実現に向けた進路指導
 3 課題の把握と解決に向けて
  ・課題の把握
  ・課題の解決に向けて

 参考資料として、以前まとめた「総合学科改編から10年,新たなステージを目指して −ICTを活用した言語活動の充実を目指した実践−」の学校改革の部分(pp2-4)も添付しました。

アップロードの容量の関係により、以下の発表資料の中には参考資料は含まれません。

※発表資料のダウンロードはこちらから

15:41 | 実践紹介
2014/09/15

Cromebook(その2)

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7月下旬にCromebookについて記入しましたが、それ以降フォローできていませんでしたので、第2弾を書きます。

今回入手した機種は、 Acer C720 日本語キーボード搭載日本仕様モデル。
インテルCeleronプロセッサ(1.4GHz)を搭載し、メモリは4GB、ディスプレイサイズは11.6インチ、ストレージは16GB SDD、DVDなどの光学ドライブは搭載せず、WebカメラとSDカードリーダーが付いています。外部インターフェースは、USB3.0X1、USB2.0X1、音声出力X1、ビデオ出力はHDMI端子X1です。バッテリーはカタログ値で8時間半となっていますが、それほど負荷のかかる使い方をしないので、思いの外長く使えそうです。

起動は早く、記述通り7秒程度でログイン画面が表示されます。
クラウド上の保存スペースは、CromeBookに登録されたアカウント(2年間、管理費は購入時3,600円でしたが、現在は4,200円に600円アップしたそうです)は100Gですが、それ以外のGoogleアカウントでログオンすると30Gになります。

OS側でセキュリティ関係を含めて殆どなされており、ウィルスソフトなどインストールする必要もありませんし、ブラウザ上でワードプロセッサ、表計算、プレゼンテーションファイルを作ることができます。しかも、Word・Excel・PowerPointのファイルに出力することもできます。ファイルはGドライブに保存されるので、他のパソコンからDドライブにアクセスして変更することも可能です。

先日、ある企業の方と、Cromebookについて話をする機会がありました。
今回、初期ロットの導入先は、公立大学法人は九州工業大学・滋賀医科大学・山梨大学、私立大学2校、専門学校の他に高等学校もあるそうですが、すべて私立高校。公立高校関係者の購入は他にはなかったようです。

高等学校のケーススタディーとして、東京港区にある広尾学園の医進・サイエンスコースが紹介されていましたが、やはりタブレットの利便性よりもキーボードが付くCromebookの方が入力デバイスとして優れているという判断をしたようです。

プリントアウトについてですが、CromeOSの端末からUSBを接続してプリンタを使用できませんので、無線LANのプリンタからインターネット経由で出力できます。また、既存のプリンターをインターネット経由で出力できます。

個人的に、まだ、確認中ですが、Google Apps for Education では、9月からClassroomというサービスを始めました。ネット上に課題をアップして生徒に取り組ませるという場合にかなり使えそうです。1つのドキュメントを共有するか、各生徒が自動的にコピーを作成するなどの選択もできますし、課題の提出・未提出の確認のほか、リアルタイムでフィードバックも可能です。

また、Google+ハングアウトを使えば、最大15名のビデオチャットもできるようです。
無線LANの整備が必要ですが、ないので、現在はiPhoneでテザリングしています。
どうでもいい情報ですが、テザリングがもうすぐ無料の2年間が終了するので、ガラケーに機種変更し、ルーターはUQWiMAXがSIMフリーに変更して固定費を削減しようと考えているところです。

22:00 | 実践紹介
2014/07/29

Cromebookについて(その1)

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先月末にひょんなことから,AcerのCromebook(クロームブック)を入手しました。

以前から,Google Appsに興味があり,Google Apps for Educationのサービスを利用していました。ブラウザ(GoogleのブラウザであるChromeでなくても動く)上で,ワードプロセッサや表計算,html出力などもできます。

つまり,Officeソフトがなくても,ブラウザがあれば同様なことができるし,データもクラウド上に置くので,端末にデータが保存されず,万が一盗まれてもデータ等の流失がない,ウィルス等の対策もGoogleサイドで行われるので端末側で準備する必要が無いなど,なかなか魅力的です。

Chromebookは,Chrome OSで動きますが、下のWebページの解説によると,Linuxカーネル上でWebブラウザー「Chrome」が動作するウインドウシステムということだそうです。

海外では300ドル弱で販売されているようなので,3万円程度で帰ればラッキーと思いましたが,日本仕様ということで,上乗せされています。しかも・・・,「1台では売りません」という強気の商売です。

「農業情報処理」の担当者としては,教材研究も兼ねて,購入を決意しました。
また,いろいろな機会を見て活用例などを掲載したいと思います。

クロームブックは,Acerから7月16日付で日本でも正式に発表されました。
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20140717/1137304/

20:00 | 実践紹介
2012/01/30

ICTを使った教育実践の紹介

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ICT技術を活用し日々実践している内容をまとめて,ぐんま教育賞に応募しましたが,残念ながら入賞できません。
みなさんからいろいろなご意見をいただきたいと考え,応募した論文を本日公開します。
ご一読いただき,是非ご意見を賜りたいと思います。
ご意見・ご感想は,「問合せ・連絡・登録」のページからお願いします。

ICT技術を活用した学習支援サイト − 学習の履歴と振り返り を支える環境づくり−(PDF形式:1.6MB)

ICT技術を活用した学級経営 −学級内SNSを活用した双方向情報交換システムづくりー(PDF形式:1.4MB(圧縮済,解凍後約2MB))

23:25 | 実践紹介
2012/01/05

学習支援サイトについて

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右段にもバナーを設置しましたが,MoodleというオープンソースのLMS(Learning Management System)を使った学習支援サイトを構築して,授業実践を行っています。
ログインしないとその全貌を知ることはできませんが,こちらからTOPページを閲覧できます。

2009年度までは,Webページ作成ソフトを使った静的なWebサイトでした。
メーリングリストと連動した学習支援サイトについては,以下のリンクから閲覧してください。
2009年度農業情報処理学習支援サイト
2010年度農業情報処理学習支援サイト
  ┗オープンソースのLMSのサイトを静的に表現しました

15:00 | 実践紹介

リンク

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第66回全国大会バナー
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※農場協会のWebページ変更により該当ページに移動できなくなりました。
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